冬コミお疲れ様でした
C95は1日目の「114:歴史・創作(文芸・小説)」のジャンルで出展しました。

ブースへお立ち寄りの上チラシの裏を受け取っていただいた方、頒布物をお手に取っていただいた方、お買い上げいただいた方、ありがとうございました。

前回あたりからブースの前に人が並ぶようになったので、今回は最後尾札を作ってみました。
当日は実際に何人かの方にお持ちいただき、作った甲斐がありました。ご協力ありがとうございました。
しかし並んでも2〜3人なので機能的な意味はほとんどありません。
次回以降は最後尾札の代わりに、並んでいる方が待っているあいだにご覧いただくためのお品書きを作っておこうと思います。
マクドナルドのメニューみたいな。せっかく元々現地用のお品書きとは別に告知用のお品書きを作っていますからね。

以前に新刊として頒布すると話していた『おつかいクエスト』はボツ原稿となり、チラシの裏に載せられることになりました。
50枚用意していましたが、全て配り終えました。あとのほうにお買い上げいただいた方にはお渡しできず、申し訳ありません。
実際にチラシの裏を読んでからわざわざ改めて買いに来ていただいた方もいらっしゃったので、こちらも作った甲斐がありました。

<頒布状況>
C95新刊天涯のステラ搬入数110冊頒布数37冊
C95新刊LEVEL DOWN搬入数46冊頒布数24冊
C94既刊トリトンの火搬入数14冊頒布数2冊
C93既刊Regression搬入数15冊頒布数5冊
C92既刊Clairvoyance搬入数10冊頒布数3冊
COMITIA120既刊QUENTARIE搬入数10冊頒布数5冊
合計76冊

チラシの裏を配っていた感触から推察するに、来訪者数は40名くらいでしょうか。
客単価を計算するとおおよそ1人あたり1.7冊お買い上げいただいていることになります。
もちろん新刊を2つ同時に出しているからというのはありますが、いずれにせよご新規でお越しいただいた方が多かった印象です。
特に『Regression』と『QUENTARIE』の2つのSF作品が既刊の割によく売れましたし、通行人の視線も集めていました。意外です。

<在庫数>
C95新刊天涯のステラ73冊
C95新刊LEVEL DOWN22冊
C94既刊トリトンの火64冊
C93既刊Regression43冊
C92既刊Clairvoyance27冊
COMITIA120既刊QUENTARIE45冊

なぜか『QUENTARIE』の在庫数が冬コミ前よりも増えていますが、おそらく前回の夏コミ後の集計に数え漏らしがあったのだと思います。
ともあれ現時点で確認できた在庫の数です。

やっぱり今一番の売れ筋が『Clairvoyance』というのは間違いなさそうです。

というわけで、今年も一年お疲れ様でした。
次回は夏コミになると思います。
今、別件で3月末締め切りの原稿に取りかかっているので、詳細はまだ決まっていません。
詳しいことが分かったらまたお知らせいたします。

冬コミ受かりました
1日目西ね05aです。
冬コミ1日目は2018年12月29日(土)です。
ジャンルは「114:歴史・創作(文芸・小説)」です。

お品書きは以上の通りです。
今回、新刊は2つ出ます。2本立て短編集が2つ出るので、計4作品です。
うち片方の『天涯のステラ』は、サークル申し込み時の制作中のタイトルが
『リア充グループの中心的女子を口説き落として百合色な関係になるお話』だったものです。
タイトルは変わっていますが、コンセプトは同じです。体育会系女子×文化会系女子の百合。
同じコンセプトで書いた『まわるプルート』とともに2本立ての構成になっています。

もう一方の『LEVEL DOWN』は私が今年の夏コミで買ったエッチな薄い本で着想を得て、
車の運転中に通りがかった場所を見て「ここでエロ本を書こう」と思い至った作品です。
2014年の夏、C86にて頒布した『あの夏の空の下で』(今までお蔵入りだった作品)を再掲しています。

既刊は各10〜20冊ずつ程度持ち込もうかなと考えています。
それでは冬コミ1日目は「ダイレンカリア」にてお待ちしています。

C95出展予定
冬コミ申し込みました。
ジャンルは「114:歴史・創作(文芸・小説)」なので、1日目の2018年12月29日(土)になる予定です。

カットは相変わらず三代目看板娘さんです。
ポスターは新刊の表紙にするつもりでいますが、もしかしたら『トリトンの火』の絵のままでいくかもしれません。
考え中です。

サークル申し込み時の新刊の題名は『リア充グループの中心的女子を口説き落として百合色な関係になる話』
となっていますが、制作中のためタイトルは仮の名称です。
文化系女子と体育会系女子のほのかな百合を淡いタッチで情緒豊かに描く百合の短編二本立てを予定しています。

話が前後するようですが、夏コミお疲れ様でした。
C94は2日目の「114:歴史・創作(文芸・小説)」のジャンルで出展しました。
設営写真の右下に写っているのは委託を受けました創作文芸サークル「スプリング・ヘイズ」の朝霞晴春様の新刊です。
ブースへお立ち寄り頂いた方、頒布物を手に取って頂いた方、お買い上げ頂いた方、ありがとうございました。

新刊はこんな具合に仕上がりました。


折り返し部分の登場人物紹介が可愛くできています。
反対側の著者紹介欄も素敵なデザイン。
今回は同人サークル「聖クラーク女学院」の涼枝様にイラストを描いて頂きました。

今回分厚くなってしまったため、元の依頼内容には含まれていなかった背表紙もサービスして頂きました。
272Pなので、やはりちょっと厚みがあります。

なんとご丁寧に各キャラの立ち絵素材を頂いたので、新刊POPを作ってみました。
四代目看板娘候補、最右翼です。ちなみに彼女はC94新刊『トリトンの火』に登場する冬木小春さん。
演劇部三年生。悪戯好きな先輩です。

最後に、在庫状況を報告します。
C94新刊『トリトンの火』 搬入数100冊、頒布数32冊、在庫68冊。
C93発刊『Regression』 搬入数32冊、頒布数2冊、在庫30冊。
C92発刊『Clairvoyance』 搬入数29冊、頒布数7冊、残数21冊に自宅在庫20冊を足して合計41冊。
COMITIA120発刊『QUENTARIE』 搬入数26冊、頒布数5冊、残数21冊に自宅在庫20冊を足して合計41冊。

上記4点は既刊としてC95にも持ち込みます。

ただし各20冊ずつしか持ち込みませんので、当日搬入分が売り切れてしまった場合はご容赦ください。


注意事項
報道、批評、研究、及びその他正当な目的による引用以外での頒布物の無断転載、及びインターネット上へのアップロードを禁じます。
私的使用以外を目的として頒布物を無断に複製または複写し、販売・譲渡することを禁じます。
ただし、古物商への売却、オークションへの出品等は頒布物を購入した所有者の自由であり、作者がこれを制限するものではありません。


inserted by FC2 system